大自然の中で職業生活の

ウェルビーイングを向上

 

株式会社オイバッルスバーラ(Oivallusvaara)へようこそ。

オイバッルスバーラ社、略して「OV社」は、フィンランドで活躍するウェルビーイングサービス提供者です。企業などの職場コミュニティーを対象に、グループ活動の形で社員の健康と幸福の予防的な維持・向上を森林などといった自然環境の中で支援しています。

 

弊社のサービスは医療専門家が提供し、自然環境の健康効果に関する最新の研究データを踏まえて設計されています。バリアフリーのサービス提供も行っています。

 

「医者の先生が森の中へご案内する」というのが我が社の特徴です。

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会社名の由来

会社名「Oivallusvaara」はフィンランド語では二通りの意味を持っています。前半の「Oivallus」とは単に、「発見」、「アイディア」、「気付き」の意味で、森の中で始まる自分自身への新しい理解のことを言います。後半の「Vaara」は「丘」の意味で、フィンランドの地名によく出てくる言葉です。少しアウトドアな、人間の世界とかき離れた風味の言葉なので、日本語では「岳」として考えても間違いはないでしょう。しかし、「Vaara」にはこの意味の他にももう一つ意味があります。それは「危機」や「危険」なのです。

 

このように「Oivallusvaara」を「気付き岳」として考えれば、森林浴の舞台である国立公園や大自然を想像します。ところが、この「気付き岳」を登ると、「新たな発見に出会う危機」に遭遇するかもしれません。もちろん、本人にとって良い変化のことですので、それを「危機」と名付けるのは言葉遊びに過ぎませんが、確かに大自然の中で森林浴をした後は前の自分には戻れないこともあるかもしれません。それが「Oivallusvaara」という名前の本質なのです。

フィンランド初の森林浴門家

OV社はフィンランドで初めての森林内で医師の指導で行う多専門的なウェルフェアサービスを提供する会社です。

 

その実施をするために当社で「森林外来®」サービスを開発しました。「森林外来」では、お客様グループが総合診療専門医、そしてもう一人の医療従事者の指導で森林浴をします。

 

「森林外来」は国立公園の中で行われます。フィンランド国内には1938年以来、80園余の国立公園が設立されています。国立公園はすべての人が自由に享受でき、現在では多くの人がそこで森林浴を楽しんでいます。フィンランドでは国立公園が森林庁の管轄下にあります。

 

フィンランドにはちなみに、自然享受権という権利もあり、それが国立公園以外の自然環境にも適用されます。森林享受権に基づき、すべての人々が国中の森林の中を森林所有者に許可を問わずに自由に動いたり、スキーすたり、乗馬したりできますし、ベーリーや植物、キノコなどを拾ったり、魚を釣ったりすることもできます。ところが、「森林外来」はいわゆる企画的企業活動に該当するため、森林享受権の適用を受けません。そのために私達は森林庁とパートナーシップを組んでいます。


 

Youtubeで私達の物語をご覧ください。

専門性と開発

 

「森林外来」の開発の中心には、最新の自然・森林環境研究成果の実現とそれらによる職場での健康・ウェルビーイングへの貢献です。

 

弊社の専門性を高めるためには様々な研修やトレーニングを受けてきました。その中で最も肝心だったのが2019年、INFOM (https://www.infom.org)が開催したセミナーでDr. Qing Li(李卿)に学ばせていただいたときです。OV社常任医師のヤンネ・ツオビラはフィンランド初の「INFOM認定森林医学医」です。

 

「森林外来」の2018年に始まった開発、並びにINFOMのセミナーへの研修旅行の両方がEUの欧州農業農村振興基金の後援で行われました。

こだわりのあるサービス

「森林外来」は登録商標であり、当サービスはフィンランド国内に活動するGreen Care Finland協会の「自然の力」認定を受けています。「自然の力」認定が、弊社のサービスの専門性、企画性と安全さの保証となっています。Green Care Finlandはフィンランド全国で、自然や地域環境に関係する人々のウェルビーイングを促進する協会です。

 

OV社の森林外来サービスが事前に企画された行動・安全計画、及びに持続可能な観光の原理に基づいて行われます。

 

バリアフリー体制

自然体験は年齢、性別、生まれの文化や生活状況にかかわらず、人が皆が楽しめるべきものだと考えています。そのためOV社では、平等な、アクセシブルな、そしてバリアフリーな形で森林外来のサービスをすべての人に提供しています。

 

バリアフリーな森林外来は主にシポーンコルピ国立公園のバリアフリーに整備された環境を利用して行われます。OV社はEUの「障害者カード制度」に採択されていますので、障害者カードを持っている方がアシスタントまたはサーポーターを無償で連れてくることができます。

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森林外来とは何か

「森林外来」とは自然環境の中で医療従事者の支援で行われる職業でのウェルビーイングを支える活動です。特に15名以下の少参加者グループを対象に開発されました。

 

「森林外来」では、参加者が自分自身の生活や健康にとって意味のあることに気づく能力を強化しています。自然環境が仕事のストレスで疲れた五感を解して回復させます。

「森林外来」は職場の連帯感やポジティブ思考を促進し、もやもやした頭を晴らす効果もあります。「森林外来」を体験した従業員チームの思考力や想像力に肯定的な変化が見られることがあります。

「森林外来」では

*自然の健康効果を通して、参加者の体の機能を向上させる能力を教育・支援します。

*毎日の活力を上げるために本人が経験する自然体験を意識するように指導します。

*自分の健康を自然の健康効果を通して維持する具体的な方法を教えます。

産業医学専門医がご案内する

「森林外来」は産業医療専門医の指導で行われます。産業医療の専門家がついているため、サービス提供には必ず職場医療とウェルビーイングの観点が保たれます。

 

サービスの根拠は研究されたデータにあります。グループの案内には医師の他にもう一人の医療従事者(たいていは理学療法士または作業療法士)が必ず参加します。このようにして他専門的な働き方を大切にしております。

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OV社の創立者の紹介

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ヤンネ・ツオビラ、産業医学専門医、総合医学専門医、修士(化学専攻)

2009年に医者として卒業し、その後リハビリ、神経科、内科、精神科などと幅広く様々な病院、保健センターや産業医療提供者で活躍してきました。本人によると、OV社の良いところは、患者と平等でゆっくりな形で話す余裕があり、包括的な医療相談ができるところだそうです。ツオビラはOV社の医学的な側面をリードしています。

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エーリカ・コルホネン、作業療法士、カレワラ流整体師、工業デザイナーOV社取締役

エーリカ・コルホネンは、科学研究で知られる自然の健康効果に対する関心と、フィンランドの伝統的なの民族療法や森の中で暮らしきた時代の物語の研究とを自分の仕事の中で組み合わせています。コルホネンはOV社の活動とサービス開発を担当し、OV社の創造性の原動力でもあります。

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お問い合わせ

ご遠慮なくお問い合わせください。弊社の活動の説明とネットワーキングをする機会はいつでも大歓迎です。

ご連絡をありがとうございました。

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